【IPO投資】おすすめ証券会社5選
おはようございます。
先日の記事でIPO投資をご紹介しました。本日はIPO投資を行うにあたりどの証券会社がおすすめか書いていきたいと思います。結論から申し上げますと、以下の5つの証券会社となります。
取扱銘柄数は今回紹介する他の証券会社よりは少ないですが、主幹事数は毎年トップの証券会社です。ネット取引も可能で、購入資金は当選後の購入申し込みまでに入金すればOKなので、口座の資金を気にせず気軽に申し込めるのは、限られた資金で運用する個人投資家にとって大きなメリットです。本気でIPO投資をするなら、必須のの証券会社です。
総合証券として歴史ある証券会社です。常にIPOの取り扱い銘柄数がトップ水準で主幹事を務めることも多いです。ネット取引なら100%平等抽選ですので、IPO投資をするなら必須の証券会社といえます。重複申込ができないことや当選後のキャンセルはペナルティが発生するのがデメリットです。
みずほ証券は大手証券会社であり、IPOの主幹事数が多いです。ネット取引では平等抽選が行われますので、IPO投資をするなら必須の証券会社です。私の初めてのIPO当選はこのみずほ証券でした。
毎年、多くのIPOで主幹事を務め、取扱銘柄数も多いです。ネット取引は平等抽選が行われ、落選者を対象に「チャンス抽選」が行われるのが特徴です。私の今年唯一のIPO当選会社です。こちらもIPO投資をするなら必須の証券会社です。
言わずと知れた、ネット証券最大手の証券会社です。主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇ります。SBI証券の口座さえ持っていれば、大半のIPO銘柄に申し込めます。多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなります。また、落選時に獲得できる「IPOチャレンジポイント」は、貯め続ければいつかは必ず当選できるのでIPO投資するならこちらも必須の証券会社IPOです。
以上、5つの証券会社を紹介しました。今回ご紹介した証券会社は、主幹事としての実績が多く今後も多くの主幹事を務める可能性の高いものです。
IPO投資で当選するためには、主幹事からの申込みが必須ですので本気でIPOをされるよであれば口座を持っておくことをおすすめします。
私は、初値売りで利益が出そうな銘柄でこの5つの証券会社から主幹事がでた場合のみ申込みしています。
ただし、SBI証券に関しては、「IPOチャレンジポイント」を獲得するために申込みができる銘柄は全て申し込んでいます。
初値売りで利益が出るかはこちらのサイトを参考にしています。
全ては経済的自由達成のために。